ノウハウ

【読まれるブログには型がある!】ブログ記事の書き方

こんにちは!うめです。

みなさんはブログ経験者ですか?


この記事は

これからブログ記事を
書いていきたい。」

「でも何をどう書いていいか
分からない。」

という方に向けて書いています。

もしあなたが
・もう何記事も書いている。
・読まれる記事のコツは心得ている。

という人なら
すぐにこの記事を閉じてください。

きっと時間の無駄になりますw。

でも、

「読まれる記事を
書けるようになりたい。」

「読まれるコツがあるなら知りたい。」

という人であれば
参考に一読してみてください。

せっかく記事を書く手前まで出来たのに
伝わらない記事を量産していってしまうのは勿体ないです。

2~3分でこの記事を読んでいただくと
きっと「コツ」とが掴めるはずです。

①人間は「4つの学習タイプ」に分けられる

どんないい記事を書いても
読み手に内容が深く入っていかなかったら
意味がないですよね。

でも安心してください。

どんなタイプの人にでも伝わる文章
書き方があるのです。

では人間には一体
どんなタイプがあるのでしょうか?

ハーバード大学の研究によると
人間は『4つの学習タイプ』に分かれています。

それは以下の4つです。

❶【なぜタイプ

…「学ぶ理由」に納得することで
 行動できる人。
(目的、メリット、デメリットが
 気になる。)

❷【なにタイプ

…具体的な内容や背景や証拠が
 気になる人。
 (学者に多いタイプ。)

❸【どうやってタイプ

 …具体的な手順(プロセス)や方法が
  分かると行動する人。
 (最初に〇〇して、2番目に〇〇して、
  3番目は…など)

❹【今すぐタイプ

…「とりあえず何をしたらいいのか」を
 求める人。
 (すぐに知識を活かしたい人。
 回り道もするが一番結果が出やすい。)

②読まれるブログ記事の書き方

読まれるブログ記事の書き方は、上記の

❶なぜ
❷何を
❸どうやって
❹今すぐ 

ズバリ、この4つのタイプに
順番に伝えるつもりで構成し
書いていくだけです。

この事を【4つの価値提供】と言います。

また、読者の性質として、
見ない
読まない
行動しない
という『3つのNot』と呼ばれる性質が
あります。

しかし、上記の【4つの価値提供】を
順番に書いていく事で

論理的な記事になり
読者の理解や行動も活発になります。

③まずは『型』に沿って書いていく!

ここまで理解できたら

あとは上記の【4つの価値提供】を
意識した『型』に沿って
記事を投稿していくだけです。

まとめると

①人間は「4つの学習タイプ」に分けられる。
 (なぜ、何、どうやって、今すぐ)

②読まれるブログ記事の書き方は、
【4つの価値提供】を順番に書くだけ。


まずは、②を意識して
伝わるブログ記事を書いていきましょう!

P.S.

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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